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【道外レポ】青森県:奥入瀬渓流

どうも、F.TOMOCHIKAです。

 

遅ればせながら去年のシルバーウィーク(9月)に、よしみさんと旅行した時のレポート

 

 

今回は、道内を出て、青森県へ(((((((((((っ・ω・)っ

 

 

 

 

スケジュールとしては、

1日目: 苫小牧(フェリー) → 八戸

2日目: 奥入瀬渓流を散策し、青森市で宿泊施設

3日目: 青森(フェリー) → 函館観光して函館で一泊

4日目: 函館から家に戻る

 

 

その中でも、今回は、奥入瀬渓流のレポートです。

奥入瀬渓流とは、

奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)は、青森県十和田市の十和田湖東岸の子ノ口(ねのくち)から北東に、焼山(十和田市法量(大字)焼山(字))までの約14kmにわたる奥入瀬川の渓流である。十和田八幡平国立公園に属する。国指定の特別名勝及び天然記念物。(Wikipediaから引用)

 

 

 

奥入瀬渓流には、アクセスとしては、バスもしくは車で行く事になると思います。

 

僕らは、車で向かいました。

 

奥入瀬渓流の全貌のマップがこちら

奥入瀬渓流館〜十和田湖の子ノ口までの約14キロに色々観光スポットがあります。

奥入瀬渓流館のサイトはこちら

 

 

 

 

僕らの、奥入瀬渓流の観光行程は、

 

まず、奥入瀬渓流館に大きな無料駐車場があるのでここに駐車をしました。

 

全貌マップによると、奥入瀬渓流館〜十和田湖の子ノ口までの約14キロで徒歩約4時間

 

こんなに歩けるとは思えなかったので(笑)

 

 

 

作戦として、

 

奥入瀬渓流館から路線バスにて、手頃な所まで乗り、そこから歩いて奥入瀬渓流館に戻るという作戦を取りました。

 

路線バスの時刻表が載っているサイトはこちら

→ 八戸駅・十和田市-奥入瀬渓流・十和田湖

 

 

 

僕らは、奥入瀬渓流館からバスに乗り、馬門岩(まかどいわ)にて下車

馬門岩から奥入瀬渓流館まで歩く事にしました。

 

 

馬門岩で下車し、そこから少し十和田湖方面に進むと、まず、【阿修羅の流れ】というスポットがあります。

阿修羅の流れ・・・

馬門橋(まかどばし/馬門岩バス停)上流に位置する景勝地であり、

躍動感あふれる水の流れが苔むした巨岩に激突し、渓谷屈指の男性的な景観を生み出しています。

奥入瀬渓流のポスターなどでよく見る光景がこの阿修羅の流れだそうです。

上流部の瀬の中にある多数の島が「九十九島」(くじゅうくしま)と呼ばれています。

 

写真はこちら

 

 

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(c)tomochika画像素材 PIXTA –

 

 

【阿修羅の流れ】から 奥入瀬渓流館方向へ

 

 

次のスポットとして、【阿修羅の流れ】から徒歩約30分ほどで【石ヶ戸(いしげど)】へ

 

 

石ヶ戸には、石ヶ戸の瀬および、石ヶ戸伝説と言われている鬼神のお松という美女の盗賊の住処であった大木があります。

 

石ヶ戸の瀬は、あまり激しい流れでもなく、かといってゆるすぎることもなく涼しげな流れがふんだんにある場所です。

 

 

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(c)tomochika画像素材 PIXTA –

 

 

また、石ヶ戸を過ぎると、森林の中を歩く事になり、10分程歩くと、【三乱の流れ】へ

 

 

僕の中では、【三乱の流れ(さみだれのながれ)】が、今回散策した奥入瀬渓流の中で一番ステキなスポットでした。

 

 

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(c)tomochika画像素材 PIXTA –

 

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(c)tomochika画像素材 PIXTA –

 

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(c)tomochika画像素材 PIXTA –

 

 

 

このコロナ渦において、自然の中を散策する事はとてもストレス発散になると思いますし、是非一度は訪れてみてください。

 

 

今回は、奥入瀬渓流館に車を駐車しましたが、道中にも狭いですが、何台か駐車出来る場所もありました。

 

 

 

 

 

今回の写真撮影の機材

カメラ:Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D

発売してから5〜6年たち、新しい機種が出てきましたが、まだまだ現役で使えるフルサイズ機です。
値段も発売当初に比べれば、1/3程になってきており、フルサイズ機にしたら手が出しやすいお値段になってきたと思います。
オススメです。

 

 

レンズ:Canon 単焦点レンズ EF35mm F2 IS USM フルサイズ対応


景色を撮る時は、広角で単焦点レンズがやはり1番だと思います。

渓流を歩く時などは、カメラのアイテムを最小限にしています。(レンズは、1〜2本)