獣医学生のつぶやき

猫の「避妊手術」に関しての考察

タイトルとは全然関係ない話をまず。

うちでは、過去、カナガンのキャットフードを定期購入していたのですが、うちのにゃんの【凛】が

血尿を出したので、フードが【凛】に合わない事が分かりました。

故にフードを変えたのですが、結構な数のカナガンが残ってしまい、どうしたらいいか考えた結果、

先日、保護団体に寄付しに行きました。

寄付した団体は、「しっぽの会」です。(リンクからしっぽの会のホームページにとべます)

うちの紅葉も保健所から貰ってきたワンちゃんなので、

北海道の保護団体はどうなのかなーと見学もついでにさせてもらったのですが、

とても、猫舎も犬舎も綺麗に掃除されており、にゃんもわんも清潔でとてもよい団体だという印象でした。

わんちゃん猫ちゃんを今から家族として迎え入れようと考えておられる方がいらっしゃったら、

保護にゃん・ワンも選択肢に入れてみてくださいね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去のブログの記事の再アップです。

 

 

(あやちか避妊手術後のお腹の毛が生えそろってない時期)

 

 

 

猫は年に数回発情期を迎え、メスは交尾をすれは、ほぼ100%の確率で妊娠します。

(今までは猫は季節繁殖と定義されてきましたが、家で暮らし、快適な暮らしを与えられるようになった現代の猫達は周年繁殖となってきているようです。)

 

 

なので、自分の家族である愛猫に子供を産ませて、ブリーダーになりたいなど思っていないのであれば、避妊・去勢手術を受けることをオススメします。

 

 

世の中には、猫を増やし、始めは満足しますが、途中から増やし過ぎて経済的に余裕がなくなり、夜逃げ状態になり、

 

 

後は罪の無い猫達が残る・・・

 

 

そのような猫達は、ボランティア団体が保護をし、里親を募集したりしない限り、

 

 

猫たちが残された物件が、賃貸物件であれば、物件所有者の大家が、残った猫達を捕まえて保健所に届けるしか方法はありません。

 

 

では、話を戻しますが、

 

 

猫の避妊手術の大切さですが、

 

 

大切な家族には長生きしてほしいですよね??

 

 

手術をすれば、生殖器系の病気が防げます。

 

 

女の子の場合、手術をすれば、子宮や卵巣の病気の他、性ホルモンが関係する乳がんなどの病気の発症率を低くする事が出来ます。

 

 

特に、女の子は、乳腺腫瘍・乳腺炎・子宮蓄膿症・卵巣腫瘍などの病気を防ぎやすくなりますよね。

 

 

ただし、デメリットとしては、基礎代謝が減るので、太っちゃう傾向があるので、食事の対策などは必要ですね。

 

 

逆にいうと、デメリットはそれだけです。

 

 

今、現在、手術をしようか悩んでる方達は、ぜひ手術をしましょう。

 

 

手術を受ける時期は、生後6ヶ月以上・体重2kg以上とされています。

 

 

獣医さんに、いつ手術を受ければいいかなど相談して下さいね。